セイコーの時計には、海外で個性的なニックネームが付けられたモデルが存在します。
有名どころとしては「スモウ」「ブラックボーイ」「ツナ」「サムライ」など。ダイバーズウォッチを中心に、日本らしさを感じさせるニックネームが名付けられています。
この記事ではブランドがつけた正式名称とは別にニックネームを持つセイコーウォッチを紹介します。なぜそのように呼ばれているのか、どんなモデルなのか。ぜひお気に入りの一本を見つけてください。
この記事を監修してくれた時計博士
Endo Youkoh
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC 上級ウォッチコーディネーター取得
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 銀座本店 販売スタッフ
1984年生まれ 神奈川県出身 時計業界2017年より
デザイン系の短大を卒業後、23歳で大手セレクトショップに入社。 主にレディースの服飾雑貨の責任者として、店頭接客・MD・VMD業務に携わる。入社10年目を機に更なるステップアップを目指し、高級時計店への転職を決意。2017年にGINZA RASIN入社。
人と話すのが好きで、スーパーポジティブな私は、現在お気に入りのIWC メカニカルフリーガークロノと共に店舗にて販売業務に従事。アパレル業界での経験を生かし、多角的な視点で記事監修を行っている。